haXeで遊ぶ(2)インストールで遊ぶ
取りあえずまずはインストールということで、色々な環境にインストールしてみました。
MacOSXで自動インストール出来ない原因が判らなかったので、Linuxの自動インストールの時のログを参考にして手動でインストールしてみたのですが、ちょっと苦戦しました。
- haXeとNekoVMのアーカイブをダウンロードして展開。
- nekoのフォルダを/usr/local/libに移動。
- nekoフォルダの中のneko、nekoc、nekoml、nekotoolsについて/usr/local/binの中にシンボリックリンクを張る。
- haxeのフォルダを/sw/libに移動。
- haxeフォルダの中のhaxe、haxedoc、haxelibについて/sw/binの中にシンボリックリンクを張る。
- 本当はhaxeも/sw以下じゃなくてNekoVMみたいに/usr/local以下でも良いはずなのですが動かなかったため、こうしました。
- /usr/local/lib/neko/libneko.dylibについて/sw/lib/haxeの中にシンボリックリンクを張る。
- NEKOPATHとHAXE_LIBRARY_PATHの設定をする。
- ↓これ、インストールには関係なかったですね。(20081130修正)
"haxelib setting"を実行して、作業用パスを設定
これで自分のすべての環境で動くようになりました!