OpenWrt続き

  • 土曜日に川崎まで出てダイソーやらホームセンターなどで半田やら半田吸いなど購入して、fonのSDカード増設に挑んでみました。
    • 日経Linuxの記事と、その間違い指摘のページとかを見つつ、半田ごてをいじる。
      • 久々のハンダ付けだったので、緊張しまくりの予防線張りまくりの作業でしたが、なんとか無事ハンダ付け終了。
    • 雑誌記事の通りドライバーを読み込んで念のため再起動させてみたら、無事認識されました!良かった良かった。
      • こうなるとフラッシュRAMの領域を増やしてみたくなりますね。
      • ただ、手元のLinux環境が全部イミュレーター上なので色々問題が出るのは見えているのですよな。
  • 取りあえずサーバは手に入ったので、目標に向かって作業を進めてみます。
    • apache2のインストールは不具合が報告されていて、やっぱりその通りになりました。
      • Makefileにパッチを当てると良いらしいのですが、いったんペンド。
    • 次にOpenWrtから開発環境をまずはダウンロード。
    • 平行してNekoVMのMLを見ていたら、既にやりたいことをやっている人がいました。ここここ
      • ありがたや、と思いつつ、あ、コンパイルとはか自分でやらないといけないのね、と知る。

OpenWrtとか

  • 仕事の方は営業メインで。
    • クライアントの編集長さんにヒアリングに行った。
    • 開発担当の会社と見積もり交渉の相談をしたり。
    • 書類関係の手配をお願いしたり。
    • 雨に降られたり。
      • それにしても風と雷のトリプルパンチで凄かった。
  • 経営に関するお勉強も少々。
    • ビジネスモデルを求めていくつか本を買う。
      • てゆーか、何にしても本から入るしか能がないのな、俺。
  • 友人にお勧めしてもらったので、ルーターにOpenWrtなどを入れてみる。
    • 最初、よく判ってなくてRS232Cを直繋ぎして悩んでたりしましたが、そこを越えたら一気呵成に作業が進む。
      • 早くSDカードを繋げてみたい。
    • ロスコンパイル環境も作らんと。
      • cygwinで出来たりするのかしら。
  • qemuで動かしているVineLinux4.2のカーネルコンフィグをしてみようとしたら、makeの段階でmakeする対象が無いとかで怒られた。
    • 明日とかにきちんと調べてみよう。

haXeで遊ぶ(8) "Professional haXe and Neko"を読んでみる

  • MotionTwinのサーバ引越しは無事済んだ模様。
    • 引越し中に出ていたフラッシュ(引越しお手伝いゲーム)が結構面白かった。
  • 本家のチュートリアルは判りやすいし面白いので、一つ一つやってみる。
    • サーバにつながらなかった時、思った以上にさびしかったので、取りあえずローカルに全部チュートリアルを置いてみた。
      • wgetで駄目だったので手でやった。
  • サーバがつながらなかった時から、少しずつ"Professional haXe and Neko"を読んでみています。
    • 600ページ以上あるんで、まずは目次だけでもざーっと見る。
      • 最後のほうに「Nekoでゲームをつくるぜ」みたいな章があって嬉しくなる。
    • こういう言語の本って、最初のチュートリアルが終わると、だいたい仕様の説明ですが、ご多分に漏れずこの本も同じ感じ。
      • haXeOcamlで書かれた言語なので、Ocaml由来の特徴があるみたいですね。
        • 数とbooleanは厳密に区別される、とか(0=falseにならない)
        • int型の数の上限は31bitまで、とか。(処理スピードの問題らしい。)
  • その一方、もう少しOSより、ハードよりのお遊び関連も少々計画を進めてみたりする。
    • 今日、御徒町で打ち合わせをしたついでに秋葉原によって、パーツ(本当にパーツ。200〜300円みたいなの。高くて1000円とか)をいくつか買う。
  • 鎌倉にある会社、カヤックの本が出ていたので立ち読みしてみた。もっとちゃんと読みたい。多分買う。

サーバーダウン

  • 昨日からMotionTwinのサーバがメンテナンス中ですね。
    • ソースコードって確か他のサイトから落とせないですよね。
      • 一通り落としておけば良かった。
      • でもやっぱりインスト−ラーが公式サイトからソースを落としに行くのでインストール出来ない。
  • それと"nekotools server"で立ち上がる簡易サーバーがswfを認識しない件。
    • ぜひ対応してほしい。そうすればhaXeとNekoさえインストールすれば開発を始められるし。

haXeで遊ぶ(6)しつこく開発環境で遊んでみる

  • haXeは取りあえず公式ページのチュートリアルをひとつづつ打ち込んで、実行してみています。
    • 頭が悪いのでコピペでは理解できないのだ。
  • 自分の環境で一番安定してhaXeが動くのがWindowsというのがどうも気に喰わなくて、色々環境を整理しようとして、そちらに時間を取られるという本末転倒。
    • MacのVirtualPC5に不具合が出ているんだけど、Tigerのディスクが見当たらなくてディスク修復できず。これが諸悪の根源なのだが。
    • 代打でQを入れたけど、PPCG3にはちょっと辛い。ArchLinuxでも厳しいです。
      • ArchLinuxのisoイメージに入っているCPUチェッカーでVirtualPCの不具合が確定しました。
    • しょうがないので自分の非力なWinのNotePC上にエミューレターを乗せてみています。
  • いったいいくつエミュレータとisoイメージをダウンロードしたんだろうか。阿呆だ。

haXeで遊ぶ(7)開発環境で遊んでみるファイナル

  • Linuxでの動作ですが、最終的にqemu on Windows+kqemu上のVineLinux4.2上で無事動いたので、取りあえず自己満足完了。
    • qemuだけだととてつもなく遅かったですが(ハードウェアチェックでタイムアウトしてしまうくらい。)kqemu入れたらなんとかなりました。
    • 改めて不具合の原因を考えてみると、本来はsophosさんに教えてもらったlibgc.so.1の件とPATHの設定のせいだけだったような気はします。
      • その他というか主な原因は自分のMacOSXの不具合だったような。
    • なんでVineで動かしたかったかというとこの本に、自分のやりたかったことがVineLinuxで丸々載っていたから。
      • この本、改訂版も出ているんだけど、旧版に書いてある事がまんま自分のやりたかったことなのですよ。
  • という訳で、haXeに関する環境周りのお遊びはひとまず終了。あとはhaXeとnekoで実際に遊んでみるフェーズに。
  • 超初心者の自分が言うのもおこがましいのですがこちらのサイトが大変参考になってます。

haXeで遊ぶ(5)もう少し開発環境で遊ぶ。

  • コード書くのはEmacsからEditraに移行しました。
    • Mac、Win、Linuxに対応しています。
    • 実は第一印象は良くなかったんですが、紹介ページとか見て表示を少し変えたらとたんに良くなりました。
    • Eclipseみたいにプロジェクトファイルを作らないけど、クラスが見えやすくなるコードブラウザとかすぐコンパイルを実行出来るシェルフとか付いてて便利。
      • プロジェクトファイル作る開発環境って、どうも苦手なのですよ。
      • シェルフでhxmlファイルをコンパイルしようとすると、デフォルトではnekoまたはnekocになってるんですが、画面左下の設定アイコンをクリックすれば、実行コマンドを追加出来ます。
    • インラインで日本語入力できないのは玉に傷ですが、そんなに気にならないです。
  • ついにねんがんのかいせつしょをてにいれたぞ!
    • 技術系の洋書を買うのは初めて。